六田春彦（むだはるひこ）
Photographer

1992年東京生まれ。

中学1年の頃、武蔵工業大学付属中学校(現 東京都市大学付属中学校)の鉄道研究部に

入部後、暗室で写真を現像する班に所属したことをきっかけに写真を始める。

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2016年、日本大学芸術学部写真学科卒業。

在学中、イギリスのロンドン芸術大学（Central Saint Martins）に留学。

約5年間企業に勤めたのち、2021年よりフリーランスとなる。

主に古美術品、博物館・美術館の収蔵品、企業用公式写真、ライフイベント等を撮影。

その他、日本全国の鉄道や風景、祭り、インドネシアのボロブドゥールやカンボジアの

アンコール遺跡群、インドのサンチー仏塔等、海外の遺跡など、幅広いジャンルを撮影。

その風土に息づくものたちの姿や営みを写真を通じて表現する。

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2019年、阿波踊り「初台商盛会初台連」の写真集撮影を担当。

2021年、川越氷川神社本殿の建築彫刻の撮影に携わり、 写真集を作成。 

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2022年、国立民族学博物館の特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」の図録・ポスターの撮影を担当。

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同年、能面の作品集の写真撮影を担当。

同年、大阪市立東洋陶磁美術館収蔵品の公式オープンデータの撮影を担当。　　

2023年、キヤノンギャラリー銀座、キヤノンギャラリー大阪にて「小田急ロマンスカーVSE」を題材とした初個展「白き幻影 ~VSE Thanks!~」を開催。

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同年、株式会社天夢人発行の「旅と鉄道」　臨時増刊12月号「ありがとう小田急ロマンスカーVSE」カラーグラフ掲載。

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その他、「目の眼」「月刊アートコレクターズ」等、美術雑誌に掲載。　　　

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